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悲惨な彼




昨日の話。







仕事終わってから街で飲みがあって行くことに。

ツレに乗せてってもらう予定だったけど、用事が入って急遽電車で行くことに。







乗って2駅ぐらいしたとこで止まると、なにやら変な音が聞こえてきた。

痴漢撃退?用みたいなブザー音「ピーピー」って感じな音。




だんだん近づいてきたと思ったら、俺の横に・・・

60歳前後でリュックサック背負ったオサーンだった






どうもそのリュックサックの中から聞こえているっぽい

オサーンはおもぐろにリュックサックに手を伸ばし、音がするブツを取り出すと
それは携帯電話だった

たぶんアラーム音かなんか




オサーンはその音を消そうと試みたんだろうか、折りたたみを開いて触っていた

たぶん軽く3駅分ぐらいはいじっていた

仕舞いに、こいつUFOとでも通信してるのか?とか思ってきた・・・








すると、音が少し小さくなった。

つ、ついにやったなオサーン!!と思って見て見ると、




スピーカーを手で押さえてt





そのお陰で、彼(携帯電話)の音がでっかくなったりおっきくなったりw










ついに彼(携帯電話)はリュックサックの中に戻る羽目に

手突っ込んでスピーカー押さえてたんだと思うけど、ミスって急に大きくなったりしていたw











まーそして静かな電車に戻ったわけだが・・・



ガタン、ゴトン、ガタン、ゴトン、ガタン、ピーピー、ゴトン、ガタン、ゴトン   アレ?










走る音に消されてた音が、駅で停車するたびに微かにリュックサックの中から聞こえていた
by toa-i | 2007-11-10 10:36 | 日記


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